昨年12月にイフガオ州ハパオで行った「アート・インスタレーション&パフォーマンス◆森のささやき~精霊の舞」に写真家として参加してくれた直井保彦君。おととしのカリンガ州とイフガオ州訪問時の写真も合わせて、15点の「雲の上の大地」と題した写真展を日比友好月間2011の一つのイベントとして開催しました。
コラボレーションはキドラット・タヒミックの長男、キドラット・デ・ギアが日本で撮影した写真15点。日本の写真家が見たコーディリエラ地方とフィリピンの写真が捉えた日本というコンセプトです。会場はバギオ博物館。にっぷ友好月間開幕式典には在フィリピン卜日本大使館の卜部大使夫妻をはじめ、多くのゲストの方が訪れました。
式典の模様は、北ルソン日本人会のブログで。
写真展は博物館での1ケ月の展示を終え、8月末にセッションロードのカフェGeckoに会場を移し1か月半開催。
その後、10月14日のイフガオ州国立大学(IFSU)の創立記念日のイベントにて展覧会が開催されました。
あれから1年近くがたっていますが、まだまだ関連イベントは継続中です。
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